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キャンピングカーの リセールバリュー ランキング(値落ちしにくい=残価率順)

「5〜10年落ちになっても、いくらで売れるか」=リセールバリュー。専門店の実売価格から、最新年式帯に対する2013〜2018年式の実売中央値の割合=残価率(リセールバリュー)を算出しました。高いほど値落ちしにくいモデルです(2026-10-31時点・31モデル)。

キャンピングカーのリセール(再販価値)とは

キャンピングカーのリセール=再販価値・売却時に実際に手にできる価値のことです。新車価格ではなく、中古市場で実際に売買されている価格(実売)をベースに考えるのが重要です。本ページでは、専門店の公開在庫から算出した残価率(リセールバリュー)をモデル別にランキングしています。売却を検討している方はキャンピングカー 買取相場一覧、高く売るコツは高く売るコツをご覧ください。

バンテックの買取相場ナッツRVの買取相場ホワイトハウス(ホワイトハウスキャンパー)の買取相場東和モータース(東和モータース販売)の買取相場RVビッグフットの買取相場トイファクトリーの買取相場レクビィの買取相場他のメーカー別買取相場 →
📊 残価率の平均は72%(31モデル)。車種名まで特定できたモデルのうち最も値落ちしにくいのは東和モータース ツェルト(残価率122%)、値落ちが大きいのはトイファクトリー GT(51%)でした。普通乗用車の同年代残価が2〜4割に沈むのに対し、キャンピングカーの残価の硬さは実データでも確認できます。表の上位にはFOCS(その他)という「集合」行(車種名を特定できなかった在庫をまとめた行)が入っていますが、1行に複数モデルが混ざり年式帯ごとに中身が入れ替わるため100%を超えることがあり、モデル単位の値持ちとしては読めません。
#モデル残価率新しい年式帯 → 2013-18年式台数
1FOCS(その他) バンコン 集合125%436.1万円 → 547万円36
2東和モータース ツェルト バンコン122%454.5万円 → 552.2万円4
3キャンピングトレーラー(その他) トレーラー 集合104%309.8万円 → 321.7万円14
4ケイワークス バンコン 集合98%531万円 → 519.5万円8
5FOCS エスパシオ バンコン93%482万円 → 447.3万円7
6RVビッグフット バンコン 集合89%587.9万円 → 523万円10
7ナッツRV クレソン キャブコン86%880.7万円 → 756.6万円18
8トイファクトリー(その他) バンコン 集合86%623.9万円 → 534.8万円8
9アルトピアーノ バンコン82%334.1万円 → 272.4万円10
10タコス(その他) バンコン 集合78%435.1万円 → 339.7万円8
11ホビー(トレーラー) トレーラー77%539.3万円 → 414.3万円6
12AtoZ アミティ キャブコン77%502.4万円 → 386.4万円20
13インディアナRV(その他) キャブコン 集合75%413.4万円 → 309万円4
14バンテック ジル520 キャブコン73%1,219.4万円 → 889.4万円24
15FOCS DS バンコン69%701.2万円 → 483.8万円13
16かーいんてりあ高橋 バンコン 集合69%602.7万円 → 417.5万円8
17ナッツRV クレア キャブコン68%1,379.8万円 → 935.5万円28
18デュカト系(輸入) 輸入 集合66%1,148.6万円 → 753.8万円69
19バンテック コルドリーブス キャブコン65%1,248.6万円 → 813.4万円9
20リンエイ バンコン 集合65%667.6万円 → 435.6万円12
21トリガノ エメロード トレーラー63%434.4万円 → 275.7万円8
22アネックス(その他) バンコン 集合62%907.8万円 → 559.7万円5
23カトーモーター バンコン 集合61%744万円 → 452.6万円6
24レクビィ バンコン 集合57%811.6万円 → 462.6万円10
25トイファクトリー バーデン バンコン54%1,332.3万円 → 726万円9
26トイファクトリー GT バンコン51%1,237.1万円 → 633.3万円4
27ハイエース系バンコン(未同定) バンコン 集合49%858.6万円 → 421.6万円32
28軽キャンパー(未同定) 軽キャン 集合49%369.9万円 → 179.6万円20
29ナッツRV(その他) キャブコン 集合44%1,053.3万円 → 460.9万円19
30バンテック(その他) キャブコン 集合41%848.1万円 → 349.6万円4
31ホワイトハウス バンコン 集合39%516.2万円 → 199.1万円18
残価率 = 2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯(2023年〜または2019〜2022年)の実売中央値。各帯2台以上のモデルのみ掲載。装備・走行距離の構成差を含む参考値です(集計方法)。「集合」バッジの行は「(その他)」「(未同定)」=車種名を特定できなかった在庫をまとめた行で、1行に複数モデルが混ざります。年式帯ごとに中身のモデル構成が入れ替わるため比が100%を超える(=古いほうが高い)ことがあり、その車が値上がりしたわけではありません。当サイトはメーカー別・ベース車別・車種タイプ別の集計ではこの集合行を除外しており、本ページでも見出しの最上位・最下位は車種名が立つ行から選んでいます。表そのものは実測の全31行をそのまま載せています。

新車価格比の残価率(新車でいくら → 高年式中古でいくら?)

モデル現行 新車価格高年式中古 中央値新車価格比
バンテック ジル(その他)1,161万円1,399.1万円 (6台)120% プレ値
バンテック コルドリーブス1,091万円〜1,208万円1,248.6万円 (3台)103〜114% プレ値
ナッツRV クレア1,223.9万円〜1,423.1万円1,379.8万円 (15台)97〜113%
バンテック ジル5201,284万円1,219.4万円 (19台)95%
ナッツRV ラディッシュ668.5万円〜747.5万円696.4万円 (3台)93〜104%
ナッツRV クレソン934.9万円〜1,158.1万円880.7万円 (7台)76〜94%
新車価格=架装ビルダー公表の現行 車両本体価格(各モデルページに出典明記)。中古側は装備込み店頭価格のため比率はやや高めに出ます。100%超=納期・供給不足による中古プレ値の実測。対象は現行新車価格を確認できたモデルのみ(順次追加)。

何年落ちでいくら残る? — 年式帯ごとの残価カーブ(実測)

年式帯残価率の中央値平均対象モデル
2023年〜(高年式)100% 基準——
2019〜2022年88%91%24モデル
2013〜2018年66%70%23モデル
〜2012年(低年式)39%47%17モデル
同一モデル内で「2023年〜(高年式)の実売中央値」を100としたときの、各年式帯の実売中央値の比。両方の年式帯に2台以上ある24〜17モデルが対象です。走行距離・装備の構成差を含む参考値で、個体の査定額そのものではありません(集計方法)。

走行距離が伸びるといくら下がる? — 走行距離帯ごとの残価(実測)

走行距離帯残価率の中央値平均対象モデル
〜1万km100% 基準——
1〜3万km87%88%15モデル
3〜6万km77%77%16モデル
6〜10万km72%69%12モデル
10万km〜47%43%8モデル
同一モデル内で「〜1万km帯の実売中央値」を100としたときの、各走行距離帯の実売中央値の比。その比をモデル横断で並べた中央値です。両方の帯に2台以上ある15〜8モデルが対象。年式と走行距離は連動するため、この数字は走行距離だけの効果ではなく「その距離帯の車がいま実際にいくらで並んでいるか」です。走行距離帯が両方そろわないモデルは推定で埋めず対象外にしています(集計方法)。モデル別の走行距離帯ごとの実売中央値は各モデルページに掲載しています。

中古で売られている価格のうち、買取ではいくらになる?(公表買取額との実測ギャップ)

残価率は中古価格どうしの比なので、「その価格のうちいくらが売主に戻るか」は別の話です。キャンピングカー買取店が自社サイトで公表している平均買取価格には前提スペック(年式・走行距離)が併記されているため、同じモデル・同じ年式帯の店頭実売中央値と突き合わせられます。実測すると、公表買取額は同帯の実売中央値の中央値93%にあたりました(20組・17モデル・2026-10-31時点/組ごとのばらつきは中央50%の範囲で86〜103%)。

年式帯公表買取額 ÷ 実売中央値当サイトの買取目安に使う掛け目組数
2019〜2022年87% (中央50%: 73〜92%)78%12組
2013〜2018年103% (中央50%: 102〜123%)72%6組
分子=買取店が公表している「平均買取価格」(同社の掲載値であり、当サイトの推定でも成約額でもありません)。分母=当サイトが専門店の公開在庫から集計した同一モデル・同一年式帯の店頭実売中央値(在庫2台以上の帯のみ・2026-10-26時点)。公表額は1台分の前提スペックに対する提示、実売中央値はその年式帯の在庫全体の中央値なので、走行距離・装備までは揃っていません。100%前後や100%超の組も出ます— 公表値は集客のために上限寄りで掲載されることがあり、前提スペックがその年式帯の中で好条件(低走行)である場合もあるためで、その額が必ず支払われることを意味しません。実際にいくらで成立したかは各ビルダーページの「買取実績(実額)」を、当サイトの目安の算出根拠は集計方法をご覧ください。前提の年式が分からない組・その年式帯の在庫が2台未満の組は、推定で埋めずに対象外にしています。

公表の買取相場ではなく「実際に成立した買取額」で見ると、いくら戻る?

ひとつ上の数字は、分子が買取店の公表値です。公表値は集客のために上限寄りで掲載されることがあるので、それだけでは「本当に払われた額」は分かりません。そこで買取店が別に公開している買取実績=1台ごとの成約実額(年式・走行距離・査定時期つき)を、同じモデル・同じ年式帯の店頭実売中央値と同じやり方で突き合わせました。
実測すると、実際に成立した買取額は同じ帯の店頭実売中央値の中央値75%(29組・12モデル/査定時期2022-09〜2024-02/組ごとのばらつきは中央50%の範囲で57〜86%)でした。

📊 同じ「店頭実売中央値の何%か」で並べると、買取店の公表買取額は93%、実際に成立した買取額は75%(2026-10-31時点)。差は18ポイントで、公表値のほうが高く出ています。出典も対象車両も別の買取店なので直接の引き算ではありませんが、「公表値をそのまま手取りとして期待しない」ための目安になります。
年式帯成約実額 ÷ 実売中央値公表買取額の場合組数
2019〜2022年80% (中央50%: 75〜91%)87%15組
2013〜2018年77% (中央50%: 57〜79%)103%10組
分子=キャンピングカー買取店が自社サイトで公開している買取実績の掲載額(=実際に成立した1台ごとの金額。当サイトの推定ではありません)。分母=当サイトが専門店の公開在庫から集計した同一モデル・同一年式帯の店頭実売中央値(在庫2台以上の帯のみ)。出典:ガレージカレントCamp(当サイトが自動取得・2026-10-25時点)。査定時期は2022-09〜2024-02で、いまの相場そのものではありません。成約額は1台ごとの状態・装備・走行距離込みの金額で、分母はその年式帯の在庫全体の中央値なので、条件までは揃っていません。公開されるのは店として出しやすい事例に偏る可能性があり、平均的な買取率ではありません。車種を特定できない「(その他)」等の集合表記、年式の記載が無い実績、その年式帯の在庫が2台未満の組は、推定で埋めずに対象外にしています(集計方法)。実額は必ず複数社の無料査定で確認してください。

値持ちが硬いモデルは、実際に売れている? — 残価率 × 回転率のクロス(実測)

リセールは「価格が残るか」だけでは決まりません。買い手が付いて実際に売れるかまで含めて初めて出口の硬さになります。当サイトは専門店の公開在庫を毎日スナップショットしているので、在庫から実際に消えた台数(旅立ち)を残価率と突き合わせられます。対象は残価率と売れ行きの両方を算出できた13モデル(2026-07-09〜2026-10-31・115日間の実測)。残価率の中央値73%・回転率の中央値43%で4象限に分けました。

回転率が中央値以上
(買い手が付いている)
回転率が中央値未満
(在庫が動きにくい)
残価率が中央値以上
(値落ちしにくい)
2モデル
出口が硬い
5モデル
値は付くが動きは鈍い
残価率が中央値未満
(値落ちが大きい)
5モデル
安くなって回っている
1モデル
値も動きも鈍い

値落ちしにくく、かつ実際に売れているモデル(2モデル)

モデル残価率回転率売れた台数現在庫
ナッツRV クレソン キャブコン86%50%19台19台
AtoZ アミティ キャブコン77%48%23台25台

残価率は高いが、期間中の動きは鈍かったモデル(5モデル)

モデル残価率回転率売れた台数現在庫
東和モータース ツェルト バンコン122%20%1台4台
FOCS エスパシオ バンコン93%22%2台7台
アルトピアーノ バンコン82%13%2台14台
ホビー(トレーラー) トレーラー77%29%4台10台
バンテック ジル520 キャブコン73%32%15台32台
この象限は「売れないモデル」という意味ではありません。もともと在庫の絶対数が少ない車種や、観測期間115日にたまたま動きが無かった車種が入ります。台数が小さいほど回転率は振れます。
回転率=売れた台数 ÷(売れた台数+現在庫)。人気ランキングと同じ定義です。売れた台数=日次スナップショットで在庫一覧から消えた車両の実測で、成約・納車が主ですが掲載終了や店間移動も含むため「旅立ち」として扱っています。売れた台数+現在庫が4台未満のモデルは、1台の動きで回転率が跳ねるため対象外にしています(推定では埋めません)。残価率と回転率の両方を算出できたモデルだけが対象なので、本ページ上部のランキング全31モデルより少なくなります(集計方法)。

車種タイプ別のリセールバリュー(キャブコン・バンコン・軽キャンパー)

車種タイプ平均残価率最も値落ちしにくいモデル対象
中古トレーラー81%ホビー(トレーラー) (77%)3モデル
中古バンコン75%東和モータース ツェルト (122%)18モデル
中古キャブコン66%ナッツRV クレソン (86%)8モデル
中古輸入66%デュカト系(輸入) (66%)1モデル
中古軽キャン49%軽キャンパー(未同定) (49%)1モデル
同じ算出式(2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値)を車種タイプ別に平均したものです。タイプごとの相場・買取相場は各タイプのページで確認できます。
中古トレーラーの相場・買取相場中古バンコンの相場・買取相場中古キャブコンの相場・買取相場中古輸入の相場・買取相場中古軽キャンの相場・買取相場

年式帯ごとの残価率(何年でいくら落ちるか)はモデルページに

上の順位表はサイト共通の残価率(2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値)で並べたものです。年式帯が2つ以上そろっているモデルでは、各モデルページに年式帯ごとの残価率と下落幅(円)を出しています(対象48モデル・2026-10-31時点)。このうち17モデルは上の順位表には出てきません。2013〜2018年式の在庫が2台に満たずサイト共通の残価率を算出できないためで、代わりに実際にそろった年式帯どうしで比べた値を出しています。

モデル(順位表に出ないモデル)
(下段=基準の年式帯)
比べた年式帯残価率下落幅台数
フレックス モビーディック フレックス
基準 2023年〜・655.8万円
2019〜2022年101%+7.7万円5台
バスコン(未同定) (汎用) 集合
基準 2013〜2018年・548万円
〜2012年95%−28.9万円7台
AtoZ(その他) AtoZ 集合
基準 2013〜2018年・364.3万円
〜2012年94%−21.8万円5台
東和モータース カービィ 東和モータース
基準 2013〜2018年・406.9万円
〜2012年93%−27.9万円5台
東和モータース ヴォーン 東和モータース
基準 2019〜2022年・899.6万円
2013〜2018年87%−116.2万円11台
カムロード系キャブコン(未同定) (汎用) 集合
基準 2023年〜・1,097.3万円
2019〜2022年84%−172.1万円17台
インディアナRV インディ727 インディアナRV
基準 2023年〜・417.2万円
2019〜2022年81%−81万円6台
ロータスRV 集合
基準 2013〜2018年・457.7万円
〜2012年65%−162.3万円5台
ビークル 集合
基準 2019〜2022年・562.9万円
〜2012年64%−202.1万円7台
キャンピングカー広島 集合
基準 2019〜2022年・398.2万円
〜2012年63%−146.9万円7台
ナッツRV ラディッシュ ナッツRV
基準 2019〜2022年・696.4万円
〜2012年48%−361.2万円6台
バンテック コルドバンクス バンテック
基準 2019〜2022年・1,028.6万円
〜2012年47%−541.3万円7台
OMC 集合
基準 2019〜2022年・619.7万円
〜2012年43%−355.2万円6台
ミスティック 集合
基準 2013〜2018年・608.6万円
〜2012年35%−392.7万円5台
クナウス(トレーラー) クナウス
基準 2023年〜・524.8万円
〜2012年34%−347万円5台
バンテック ジル(その他) バンテック 集合
基準 2023年〜・1,399.1万円
〜2012年33%−931.3万円9台
東和モータース(その他) 東和モータース 集合
基準 2023年〜・1,135.4万円
〜2012年25%−853.4万円4台
残価率 = 古い年式帯の実売中央値 ÷ 基準(いちばん新しい)年式帯の実売中央値。両方の年式帯に2台以上の在庫がそろった帯だけを段にしており、そろわない年式帯は推定やレンジで埋めず表から落としています。同一個体を追いかけた値動きではなく、いま店頭に並んでいる在庫の年式帯どうしの比較です(装備・走行距離・グレードの構成差を含みます)。なお当サイトが別に出している「年式による値下がり(平均◯%)」は、在庫が1台しかない年式帯も含めた最新帯と最古帯の差なので、条件が違い数字も一致しません。基準の年式帯はモデルごとに異なります(在庫の付き方で「いちばん新しい・2台以上そろった帯」が変わるため)。行どうしを直接比べず、各行の中で読んでください。

ベース車両別のリセールバリュー — ハイエース・カムロードで値落ちは違う?

キャンピングカーは架装が同じでも、土台になっている商用車(ベース車)が違います。ベース車ごとに中古の価格水準と残価率がどう違うかを、在庫1台ずつの掲載名からベース車を判別して集計しました(2026-10-31時点)。

📊 残価率の中央値はハイエースベースが65%(13モデル)、カムロードベースが73%(4モデル)。一方で中古の実売中央値はハイエースベース569.6万円・カムロードベース939.5万円と、率よりも価格の水準のほうがベース車ではっきり分かれます。
ベース車残価率の中央値残価率の幅中古実売中央値対象
ハイエース65%39〜98%569.6万円19モデル・327台
カムロード73%65〜86%939.5万円9モデル・160台
ボンゴ—算出できたモデル1件(3件以上で掲載)401.3万円3モデル・36台
ハイゼット—算出できたモデル1件(3件以上で掲載)385.3万円2モデル・15台
キャラバン—算出できたモデル1件(3件以上で掲載)335.3万円2モデル・36台
ベース車は在庫1台ずつの掲載名にベース車名が書かれているものだけを自動判別しています(掲載名が架装名だけの車両・トレーラー・輸入車は対象外で、推定では埋めません)。残価率=各モデルの「2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値」で、その中央値を取っています。算出できたモデルが3件未満のベース車は残価率を出していません。中古実売中央値はモデル中央値の中央値で、ベース車ごとにキャブコン中心かバンコン中心かというモデル構成が違うため、価格差はそのままベース車の優劣ではありません(集計方法)。

メーカー(ビルダー)別のリセールバリュー — 値落ちしにくいのはどのメーカー?

#ビルダー(メーカー)平均残価率最も硬いモデル対象
1FOCSの買取相場96%FOCS(その他) (125%)3モデル
2ナッツRVの買取相場66%ナッツRV クレソン (86%)3モデル
3トイファクトリーの買取相場64%トイファクトリー(その他) (86%)3モデル
4バンテックの買取相場60%バンテック ジル520 (73%)3モデル
残価率を算出できたモデルが2つ以上あるビルダーのみ掲載。キャブコン中心かバンコン中心かというモデル構成で水準が変わるため、メーカーの優劣ではなく「そのメーカーの中古の値持ちの実測」としてご覧ください。
FOCSの買取相場ナッツRVの買取相場トイファクトリーの買取相場バンテックの買取相場

装備を足せばリセールは上がる? — 装備1点だけ違うペアの実測

リセールの解説記事は「FFヒーター・ソーラー・サブバッテリーが査定に効く」と書かれることが多い一方で、いくら効くのかを金額で出しているものはほとんどありません。当サイトは全在庫から「同じ車種・年式差1年以内・装備が1点だけ違う」実在ペアを抜き出して価格差の中央値を取っているので、装備ごとの実額を出せます(2026-10-31時点)。

📊 中古価格が実際に上がっていたのは家庭用エアコン +367万円(19組)、4WD +89.7万円(82組)、リチウムバッテリー +56.6万円(18組)、インバーター +18.5万円(50組)、ソーラーパネル +18.2万円(49組)、FFヒーター +1.3万円(197組)。
これは中古販売価格の差であって買取査定額そのものではありません。装備の有無以外の条件(走行距離・状態・グレード)を完全にそろえられるわけではないため、比較ペアが少ない装備ほど幅を持ってお読みください。推定では埋めていません。モデル別の値持ちは上の残価率ランキング、売却時の実額は買取相場一覧をご覧ください。

装備の実額差(装備1点の有無で中古価格はいくら変わる?)

装備実額差(中央値)比較ペア
家庭用エアコン+367万円19組
4WD+89.7万円82組
リチウムバッテリー+56.6万円18組
インバーター+18.5万円50組
ソーラーパネル+18.2万円49組
FFヒーター+1.3万円197組
全在庫から「同じ車種・年式差1年以内・装備が1点だけ違う」ペアを抽出し、その価格差の中央値を取った実測値です(年式・グレードの偏りを排除・比較ペア15組以上の装備のみ)。他の中古相場サイトが数値化していない独自データ。マイナスや0付近は「その装備が付いていても中古の売り値は上がっていない」という実測結果で、装備が無価値という意味ではなく、標準装備に近く価格差として現れないもの・他の条件に埋もれるものです。装備単体の差であり複数装備の合計とは一致しません。中古販売価格の差であって査定額そのものではありません。

リセールバリューに関するよくある質問

キャンピングカーのリセールとは?

キャンピングカーのリセールとは、中古市場で再販されたときの価値=再販価値のことです。当サイトでは専門店の実売価格から、最新年式帯に対する2013〜2018年式の実売中央値の割合を残価率(リセールバリュー)として算出しています。売却を考えている場合はキャンピングカー 買取相場一覧でモデル別の目安を確認できます。

キャンピングカーのリセールバリューは実際どのくらい?

当サイトの実測では、2013〜2018年式の実売中央値は最新年式帯の平均72%(31モデル)でした。普通乗用車の同年代残価が概ね2〜4割まで沈むのに対し、キャンピングカーは5〜10年落ちでも半分以上が残るモデルが大半です。

リセールバリューが高いのはどの車種タイプ?

平均残価率は中古トレーラー 81%、中古バンコン 75%、中古キャブコン 66%、中古輸入 66%、中古軽キャン 49%でした(当サイト集計・2026-10-31時点)。最も硬いのはトレーラー系で、ホビー(トレーラー)が77%と最上位です。

リセールバリューが高いキャンピングカーの条件は?

①指名買いの多い定番モデル(在庫が動く=買取店が強気の値を付けやすい)②装備(何がいくら効くかは推測せず、本ページの「装備を足せばリセールは上がる?」に装備1点ごとの実額差を出しています)③サブバッテリーと雨漏りの状態、が主な決め手です。実際の売却額の目安は買取相場一覧、売り方のコツは高く売るコツをご覧ください。

リセールを考えると売り時はいつ?

残価率は年式帯をまたぐ段階で大きく下がるため、同じ年式帯のうちに動くのが基本です。各モデルページに年式別の実売中央値と買取目安を掲載しているので、いま自分の年式帯がどの水準かを確認してから査定を比較してください。

キャンピングカーは何年落ちでいくら残る?

同一モデル内で2023年〜の実売中央値を100とすると、2019〜2022年が中央値88%、2013〜2018年が中央値66%、〜2012年が中央値39%でした(当サイト実測・2026-10-31時点)。年式帯をまたぐごとに段階的に下がるため、同じ年式帯のうちに売却するほど有利です。

走行距離が増えるとリセールはいくら下がる?

同一モデル内で〜1万km帯の実売中央値を100とすると、1〜3万kmが中央値87%、3〜6万kmが中央値77%、6〜10万kmが中央値72%、10万km〜が中央値47%でした(当サイト実測・2026-10-31時点・対象15〜8モデル)。年式と走行距離は連動するため走行距離だけの効果ではありませんが、10万kmを超えた個体でも値が付いて流通しているのがキャンピングカーの特徴です。

中古で売られている価格のうち、売ったときに戻るのはどのくらい?

買取店が公表している平均買取価格を、同じモデル・同じ年式帯の店頭実売中央値と突き合わせると、公表買取額は実売中央値の中央値93%にあたりました(20組・17モデル・2026-10-31時点)。年式帯別では2019〜2022年が87%(12組)、2013〜2018年が103%(6組)です。ただしこれは買取店の公表値であって成約額ではなく、集客のため上限寄りに掲載されることがあります。実際に成立した金額は各ビルダーページの買取実績(実額)をご覧ください。

実際に売れたときは、店頭価格の何%くらいが手に入った?

買取店が公開している買取実績=1台ごとの成約実額を、同じモデル・同じ年式帯の店頭実売中央値と突き合わせると、成約実額は実売中央値の中央値75%にあたりました(29組・12モデル・査定時期2022-09〜2024-02・組ごとのばらつきは中央50%の範囲で57〜86%)。買取店が公表している平均買取価格で同じ計算をすると93%なので、実際に成立した額のほうが18ポイント低い水準です。ただし出典も対象車両も別の買取店なので直接の引き算ではありません。年式帯別では2019〜2022年が80%(15組)、2013〜2018年が77%(10組)です。公開されるのは店として出しやすい事例に偏る可能性があり、平均的な買取率ではありません。実額は複数社の無料査定で確認してください。

ベース車(ハイエース/カムロード)でリセールバリューは変わる?

在庫1台ずつの掲載名からベース車を判別して集計すると、残価率(2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値)の中央値はハイエースベースが65%(13モデル・幅39〜98%)、カムロードベースが73%(4モデル・幅65〜86%)でした(当サイト実測・2026-10-31時点)。一方で中古の実売中央値はハイエースベースが569.6万円、カムロードベースが939.5万円で、残価率よりも価格の水準のほうがベース車ではっきり分かれます。ベース車名が掲載名に書かれていない車両(トレーラー・輸入車など)は対象外で、残価率を算出できたモデルが3件未満のベース車は数値を出していません。

値落ちしにくいキャンピングカーは、実際に売れやすい?

当サイトの実測(2026-07-09〜2026-10-31・115日間)で、残価率と売れ行きの両方を算出できた13モデルを、残価率の中央値73%・回転率(売れた台数÷(売れた台数+現在庫))の中央値43%で4象限に分けると、両方が中央値以上=値落ちしにくく実際にも売れているモデルは2モデル、残価率は高いが期間中の動きが鈍かったモデルは5モデルでした。リセールは価格が残るかだけでなく買い手が付くかまで含めて決まるので、売却を考えるならこの2つを併せて見てください。売れた台数は在庫一覧から消えた車両の実測で、掲載終了や店間移動も含みます。

装備を足せばキャンピングカーのリセールは上がる?

全在庫から「同じ車種・年式差1年以内・装備が1点だけ違う」実在ペアを抜き出して中古価格差の中央値を取ると、家庭用エアコン +367万円(19組)、4WD +89.7万円(82組)、リチウムバッテリー +56.6万円(18組)、インバーター +18.5万円(50組)、ソーラーパネル +18.2万円(49組)、FFヒーター +1.3万円(197組)でした(当サイト実測・2026-10-31時点)。これは中古販売価格の差であって査定額そのものではなく、装備以外の条件を完全にそろえられるわけでもないため、目安としてご覧ください。

リセールバリューが高いキャンピングカーのメーカーは?

残価率を算出できたモデルが2つ以上あるビルダーで平均すると、上位はFOCS 96%、ナッツRV 66%、トイファクトリー 64%でした(当サイト集計・2026-10-31時点)。ただしモデル構成(キャブコン中心かバンコン中心か)で水準が変わるため、メーカー単位ではなくモデル単位で比較するのが確実です。

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データ出典:キャンピングカー専門店の公開販売価格(2026-10-31取得・毎日更新)。