キャンピングカー中古相場の統計データ
専門店の公開在庫を毎日自動集計した一次データの要約(2026-09-02時点)
キャンピングカーの中古相場について、当サイトが毎日自動収集している実データからそのまま引用できる形の数値だけを1枚にまとめています。すべての数値に母数(N)と観測日を付けています。推定値・レンジ補完は含みません(データが足りない項目は掲載していません)。
そのまま引用できる数値(14件)
日次集計の規模
2026-09-02時点、キャンピングカー専門店の中古在庫1,133台のうち912台をモデル名で同定し、66モデル・37ビルダーの中古相場を毎日集計している。
年式帯ごとの残価カーブ
2026-09-02時点、中古キャンピングカーの実売中央値は、2023年以降の高年式帯を100としたとき2019〜2022年が83%(22モデル)、2013〜2018年が65%(21モデル)、〜2012年が41%(12モデル)だった。
走行距離帯ごとの残価
2026-09-02時点、中古キャンピングカーの実売中央値は、同一モデル内で〜1万km帯を100としたとき1〜3万kmが90%(13モデル)、3〜6万kmが78%(12モデル)、6〜10万kmが65%(10モデル)、10万km〜が51%(5モデル)だった。
中古実売価格に対する公表買取額の水準
2026-09-02時点、キャンピングカー買取店が自社サイトで公表している「平均買取価格」は、同一モデル・同一年式帯の中古店頭実売中央値の中央値90%にあたった(20組・16モデル/年式帯別は2019〜2022年が82%(11組)、2013〜2018年が118%(6組))。買取店の公表値であり、実際に成立した金額ではない。
残価率(リセールバリュー)の中央値
2026-09-02時点、中古キャンピングカー33モデルの残価率(2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値)の中央値は72%だった。
ベース車両別の残価率
2026-09-02時点、中古キャンピングカーの残価率(2013〜2018年式の実売中央値 ÷ 最新年式帯の実売中央値)の中央値は、ベース車別にハイエースベースが66%(12モデル・幅40〜118%)、カムロードベースが68%(7モデル・幅60〜82%)だった。同じ時点の中古実売中央値はハイエースベースが542.5万円、カムロードベースが970.4万円。
中古在庫の回転(掲載終了率)
2026-07-09〜2026-09-02の56日間で、追跡した中古キャンピングカー1,529台のうち396台(25.9%)が販売店の在庫一覧から消えた。
在庫から消えた車両の価格中央値
2026-07-09〜2026-09-02に在庫一覧から消えた中古キャンピングカーのうち、モデルを同定できた356台の掲載価格の中央値は480.2万円だった。
車種タイプ別の実売中央値
2026-09-02時点、中古キャンピングカーのモデル中央値はキャブコンが579.2万円(21モデル・240台)、バンコンが507.6万円(34モデル・433台)、トレーラーが335.3万円(6モデル・76台)、軽キャンが261.9万円(3モデル・49台)だった。
装備が付くと中古価格はいくら高いか
2026-09-02時点、同じ車種・年式差1年以内で装備が1点だけ違うペアを比較すると、中古価格の差の中央値は家庭用エアコンが+155.7万円(19組)、4WDが+89.8万円(73組)、FFヒーターが+12.2万円(138組)、インバーターが−0.6万円(47組)、ソーラーパネルが−11万円(31組)だった。
買取店が公表している平均買取価格
2026-08-31時点、キャンピングカー買取店1社が自社サイトで公表している車種別の「平均買取価格」(全102ページ)のうち、当サイトがモデルを同定できた82件の中央値は500万円だった(同社の公表値であり、当サイトの推定値ではない)。
実際に成立した買取額(買取実績)
キャンピングカー買取店1社が公開している買取実績160件(査定時期2022-05〜2024-03/年式1996〜2023年)の買取額の中央値は360万円だった。
成約実額は店頭価格の何%か
2026-09-02時点、キャンピングカー買取店が公開している買取実績(成約実額34組・査定時期2022-09〜2024-02)を、同一モデル・同一年式帯の店頭実売中央値と突き合わせると、実際に成立した買取額は店頭実売中央値の中央値73%(12モデル・中央50%の範囲は58〜85%)だった。同じ計算を買取店の公表買取額で行うと90%で、公表値のほうが高く出る。
店間比較の突合規模
2026-09-02時点、キャンピングカー販売5チェーンの公開在庫334台を車名で名寄せし、63モデルで同一モデルの店間比較が成立している。
一覧表
| 指標 | 値 | 母数(N) |
|---|---|---|
| 日次集計の規模 | 912台 / 66モデル | 在庫1,133台 |
| 年式帯ごとの残価カーブ | 2019〜2022年=83% / 2013〜2018年=65% / 〜2012年(低年式)=41% | 22・21・12モデル |
| 走行距離帯ごとの残価 | 1〜3万km=90% / 3〜6万km=78% / 6〜10万km=65% / 10万km〜=51% | 13・12・10・5モデル |
| 中古実売価格に対する公表買取額の水準 | 中央値90% | 20組・16モデル |
| 残価率(リセールバリュー)の中央値 | 中央値72% | 33モデル |
| ベース車両別の残価率 | ハイエース=66% / カムロード=68% | ハイエース12モデル・カムロード7モデル |
| 中古在庫の回転(掲載終了率) | 25.9%(396台) | 追跡1,529台・56日 |
| 在庫から消えた車両の価格中央値 | 480.2万円 | 356台 |
| 車種タイプ別の実売中央値 | キャブコン=579.2万円 / バンコン=507.6万円 / トレーラー=335.3万円 / 軽キャン=261.9万円 | キャブコン240台・バンコン433台・トレーラー76台・軽キャン49台 |
| 装備が付くと中古価格はいくら高いか | 家庭用エアコン=+155.7万円 / 4WD=+89.8万円 / FFヒーター=+12.2万円 / インバーター=-0.6万円 / ソーラーパネル=-11万円 | 家庭用エアコン19組・4WD73組・FFヒーター138組・インバーター47組・ソーラーパネル31組 |
| 買取店が公表している平均買取価格 | 500万円 | 82件 |
| 実際に成立した買取額(買取実績) | 360万円 | 160件 |
| 成約実額は店頭価格の何%か | 73% | 34組・12モデル |
| 店間比較の突合規模 | 5チェーン / 63モデル | 334台 |
データの集め方
キャンピングカー専門店・買取店が自社サイトで公開している在庫ページと買取相場ページを、毎日1回自動で取得し、車名を正規表現でモデルに名寄せしたうえで、年式帯・走行距離帯・装備の有無ごとに中央値を集計しています。価格は店頭の公開価格(本体価格を優先)で、当サイトが個体を査定した値ではありません。装備の実額差は「同じ車種・年式差1年以内・装備が1点だけ違う」実在ペアの価格差の中央値で、年式やグレードの偏りを排除しています。在庫の回転は日次スナップショットの車両IDの消滅で測っており、成約のほか掲載終了・再掲載も含みます。突合できなかった車両は集計から除外し、母数(N)には含めていません。
引用について
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推奨クレジット表記:出典:キャンパーベンチ(https://camperbench.net/toukei/)